まず、絶えられなかった時のために、ジャスミンティーを待機。
（どんだけかまえてんだ！という感じですがw）
そしてついに・・・
中身オープン！！！
あら。おいしそうじゃないのよ
しかも、可愛いシールまでつけてくれちゃって。
見てくれで・・・、可愛さアピールして、ヒロコさまに取り入ろうったって、
そうはいかなくてよっ！！
と一人イチゴ大福に戦闘モードに入り、
食す順番を考える。
前にべこ餅を食べたら、すんごい甘かった。
コレが最後は、後味悪そうだ。
じゃ、イチゴと黒豆だが・・・
やっぱり、最後は好きなもんだろ！！
というわけで、エントリー順決定！！！
１番走者→→→→→イチゴォォォ～ ダイフクゥゥゥ～
司会：「今日一番の期待の星ですが、どうでしょうかね？」
解説：「んー、そうですねー。一般市民には受けているようですからねー。
今日も気に入ってもらえるように、一生懸命ピンクの服をまとって、
気合入れてますしねー。」
司会：「そうですか。では、期待を裏切らないかも・・・いや、ある意味、
いい方向で裏切ってくれるかもしれない、ということですね？」
解説：「まーそうですねー。前評判は高いですからねー
そして、夢は時間を裏切らない、時間は夢を裏切らないですからねー」
司会：「ありがとうございました。それでは次の走者に参りましょう」
２番走者→→→→→ベコォォォォ～モチィィィ～
司会：「さて、べこ餅選手についてはどうお考えでしょうか？」
解説：「あーやっぱりねー。今回はどうしても、2個だけくださいというのが忍びなくて、
ついおまけで言っちゃった的な雰囲気を否めないですからねー。」
司会：「ということは、あまり捕食者にとっては好ましくない、ということですか？」
解説：「そうですねー。甘すぎたと本人も上で暴露してますしねー。
まぁ、疲れているから、ひょっとしたらちょうどよくなってるかもしれませんけどねー。
なんともいえませんねー。」
司会：「なるほど。ありがとうございました。
それでは、最後の走者に移りましょう」
３番走者→→→→→クロォマメェェェ～ダイフクゥゥゥゥ～
司会：「ついに本命登場といったところでしょうか！
いかがでしょう？」
解説：「そうですねー。ついに登場ですねー。
まぁ、当たり障りないという意味では、アンカーが最もふさわしいでしょうねー。」
司会：「そうですね。ところで、豆大福には、この黒豆大福ともう一種類、
豆大福があるらしいのですが、ご存知ですか？」
解説：「あーもちろん知ってますよー。なんですかあなた、知らなかったんですかー。
食べたことはないですけどねー。
豆大福はつぶあんで、黒豆大福はこしあんらしいですわー。」
司会：「そういう違いがあったんですね！存じませんでした。
失礼いたしました。
それでは、おまたせいたしました。
まもなく、戦いの火蓋が、いよいよ切って落とされようとしています・・・！！！」
そして、いよいよ・・・・
イチゴだいふくを一口食った・・・・！！！
あれ？イチゴ
出ない。
余りに恐る恐るかじったので、
白あんと皮だけだったァー！！
気を取り直して、もう一度・・・・
ガブリ・・・。
んまーい♪
☆:*･ﾟ(●´∀｀●):*･ﾟ
こんなにかまえることなかったじゃないか！
こんなにもおいしかったのか！！
ニコーサン、バンザイ！！！
こうして、二幸のイチゴ大福に目覚めたのでした。
ちなみに、べこ餅は期待通り甘すぎて、豆大福は期待通り美味しかったです。
今日は、イチゴ大福に冒険した自分をほめてあげたいです。ｗ
コレが二幸さんです。
いいかんじでしょ？？入り口は、木製の引き戸。
おじいちゃんとおばあちゃんがやってます。
幣埋橋のふもと（手前）だから、観光客もすぐわかるとですよ♪
いわずと知れた有名店ですが、ぜひ一度はおとずれてみてね★
感動
